社会学理論・研究ノート-大昔の偉い人は何を考えたのかー


パーソナリティ・自我・アイデンテティ

ある人物の特徴的な行動パターン、態度、信念、価値などの、比較的組織化され一貫性を持った統合体パーソナリティと呼ぶ。それは一定の持続性を持っており、その人物の行動の傾性の編成であるといえる。

その一方で人間は、刺激や影響をもたらすような環境や相互作用の中におかれ、それに反応する主体的・能動的側面を持っている。特に、主体が自己の特異性や固有性を意識している主観的な領域自我と呼ぶ。自我は自分自身である証であり、一個の人間としての存在を示すものであるといえる。

そして、この自分は何者であるのかについて、持続的な同一性を持っているような感情アイデンテティと呼ぶ。これらは、自律性を持った人間の特性を示したものであり、人間理解のための基礎概念であるといえる。
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by ksnksociology | 2006-06-18 08:19 | 社会的自我の形成

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